岩手と秋田の両県にまたがる八幡平は、台地状の広大な高原のような山です。噴火によって創られた無数の沼と高層湿原が神秘的な風景を楽しませてくれます。
岩手側から流れ来る雲も、昼頃には青空にかわりました。何処までも続くような長い木道が伸びた湿原の草紅葉が綺麗です。八幡沼湖畔のベンチに座り、沼を眺めながら昼食にします。風は冷たいものの日が射せば暖かく穏やかな天気です。
山頂付近の紅葉は終ったようで、実だけが付いたナナカマドが寂しそうでした。アオモリトドマツの緑とダケカンバの白い幹、黄色く色付いた葉が綺麗なコントラストを見せていました。紅葉は、標高1000m付近が見頃でしょうか。帰りに立ち寄った秋田側の大沼周辺が見頃となっていました。